コンピュータをネットワークにつなぐには
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NIC(Network Interface Card):ケーブルのPCへの差込口
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Hub:集線装置
・リピータハブ
・スイッチングハブ(ヘッダーの情報を読んで情報を振り分ける)
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ルータ:データを送る経路を決める装置
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ツイストペアケーブル ・ストレートケーブル
・クロスケーブル
機器によってストレートとクロスのケーブルを使い分ける
使い分け例 PC vs PCでつなぐ場合クロスケーブル(PC送→PC受)
PCと他の機器 ストレートケーブル(PC送→機器送→)
ただし、Auto-MDIX(Auto-Medium Dependent Interface X(cross))を搭載した機器は
自動的に判別して、切り替えを行いクロス、ストレートケーブルの区別をしなくて良い
これらのケーブルには UTP(Unshielded Twist Pair)とSTP(shielded Twist Pair)がある。
ほとんどのものがUTPである
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RJ-45:コネクターの規格
ケーブルの性能ツイストペアケーブル:1秒間に10Mbps~10Gbps程度の情報を送信可能、長さは最大100mまで
光ケーブル
シングルモード:100Mbpsの送信を30km送信、1Gbpsの送信を5~80km送信可能
マルチモード:100Mbpsの送信を2km送信、1Gbpsの送信を550m送信可能
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